SHINRYOKU

Kumano-Kodo

熊野古道(和歌山県)

19.1.30

 このコンテンツは日本の聖地と呼ばれる場所、熊野へのバーチャルな参詣の旅体験です。熊野古道は古来の日本人が信仰した熊野へと通じる道であり、1000年以上の昔より、参詣のために通られた道です。日本人が受け継ぐ自然信仰の心を感じてください。熊野地域は日本の近畿地方の南側に位置する紀伊半島にあります。その信仰の対象は紀伊山地の中心から太平洋側にかけての広範囲に渡ります。このVR映像体験で見ることができるのはそのほんの一部に過ぎません。これを体験した人が実際に熊野に訪れてみたくなれば、私達は嬉しく思います。そしてこの作品はSHINRYOKUプロジェクトのコンセプト作品でもあります。この作品を仕上げるのには、とても多くの時間と努力が必要でしたが、多くの人の協力のおかげで作り上げることができました。ありがとうございます。作品はEpisode2に続きます。

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 こちらは熊野本宮大社の入口の鳥居です。熊野詣の最初の目的地であり、熊野三山の中心地です。旗に朱い円の中に描かれているのは伝説上の生き物である八咫烏です。神の使いとされています。八咫烏は日本サッカー協会のエンブレムにも描かれています。三本足が特徴です。

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 こちらの絵図には大斎原の当時の姿が描かれています。今回のバーチャルツアーの終着地点であり、熊野本宮大社が元位置していた場所です。こちらの絵図で見られる通り、大斎原は三本の川の中州に位置しておりました。この地に社殿が建てられたのは紀元前33年と言われていますから驚くばかりです。山合いに囲まれたこの場所には確かになにかのパワーを感じさせるものがありました。明治時代に大水害で社殿が流されてしまってからは、現在の熊野本宮大社へ遷されました。現在の姿がどうなっているのか、ぜひVR映像で体感してみてください。

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 今回の旅では、熊野本宮大社のほど近くにあるカフェKumono.coさんと、本宮町湯峰にあるゲストハウスJ-hoppers熊野湯峰の皆様に大変お世話になりました。Kumano.coさんは大阪から移住してきた若者が主になって熊野や本宮町を盛り上げています。地元の食材を利用した食事メニューや地酒も楽しむことができます。旅の情報についても色々教えてくれるはずなので、一度立ち寄ってみてください。J-hoppers熊野湯峰さんには滞在期間中のほとんど間、宿泊させて頂きました。温かいスタッフと24時間入り放題の源泉かけ流しの個室温泉が最高のゲストハウスです。広い個室があったり、共用スペースに広々とした居間があったりと、家族連れや夫婦で宿泊される方も多いようでした。

 

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